ウメ・モモ・スモモ等の栽培や販売を行っているみなさまへ
(植木・盆栽や庭木を含む)

ウメ輪紋ウイルス【プラムポックスウイルス(通称:PPV)】にご注意ください!!

  • ウメ輪紋ウイルスは、ウメ・モモ・スモモなどに感染し、成熟前の落果や果実の表面に斑紋が現れ、商品価値が失われ、減収する恐れがあります。
  • ウメ・モモ・スモモは、和歌山県の主要な農業生産品目であり、本ウイルスが発生した場合、本県農業にとって深刻な影響が出ると考えられます。
  • このウイルスは、アブラムシにより媒介されるほか、穂木を経由して感染します。感染した植物の苗木や穂木などの移動により、発生地域が拡大していきます。
  • 国内では、平成21年4月に東京都青梅市で初めて発生が確認されて以降、神奈川県、茨城県、埼玉県、滋賀県、大阪府、奈良県、兵庫県で感染樹が確認されています。
    ※本県では、今のところ感染樹は確認されておりません。
  • 感染樹は、果樹園だけでなく、公園や寺社、住宅の庭木などでも多く確認されています。
 ■症状
  • ウメ輪紋ウイルスに感染したウメやモモでは、葉に緑色の薄い部分ができる症状(退緑斑紋)やドーナツ状の輪ができる症状(輪紋)などがみられます。
  • ウメの花弁では、薄赤色の斑入りの症状がみられます。
  • 果実では、表面にややくぼんだ輪紋が生じたり、早期に落果することがあります。
 
                                                     ※和歌山県原図
                                              ※写真の無断転載は禁じます


このような症状に気づいたら、下記まで早急にご連絡ください!

■問い合わせ先
 和歌山県農林水産部 農業環境・鳥獣害対策室
   073‐441‐2905  E-mail e0703002@pref.wakayama.lg.jp
 ○和歌山県農作物病害虫防除所 紀の川駐在(果樹試験場かき・もも研究所内)
   0736‐73‐2274  E-mail e0703071@pref.wakayama.lg.jp
 ○和歌山県農作物病害虫防除所 みなべ駐在(果樹試験場うめ研究所内)
   0739‐74‐3780  E-mail e0703081@pref.wakayama.lg.jp