農作物鳥獣害防止対策事業補助金について

 鳥獣による農作物の被害を食い止めるためには、防護柵の設置が不可欠です。
 役場産業課では、畑の防護柵・電気柵の設置に対して補助金を交付しています。
 団体でも個人単位からでも申請が可能ですので、鳥獣被害に悩まされている方は、ぜひご利用ください。

補助金の概要

 畑を囲う防護柵・電気柵の材料費に対する補助金です。設置時の人件費や補修費用などは対象外となります。
 すでに設置されている柵に対しては、補助金の対象となりません。


補助額は、材料費の1/2以内で、最高10万円となります。
 ※ただし、、柵1mあたりの単価にも上限があり、単価がその上限額を上回った場合は、
  上限額×総延長の1/2以内の補助額になります。

 ※1mあたりの単価の上限は柵の種類によっても異なります。〔平成24年度より改正〕
 ・ トタンや網で畑を囲う防護柵は1mあたり900円。
 ・ 電気柵は1mあたり1,000円。
 ・ 下段の防護柵、上段に電気柵を併せて設置する策は1mあたり1,500円。
 ・ 天井部分も金網などで囲む場合は1mあたり1,500円。


■参考【補助額の計算】
@総延長100mの防護柵を材料費70,000円で設置した場合
 m単価計算:70,000円÷100m=700円/m
   →防護柵の単価上限は900円ですので、この場合では材料費全額が補助対象となります。

 補助額計算:70,000円÷2=35,000円〔補助額〕

A総延長50mの電気柵を材料費65,000円で設置した場合
 m単価計算:65,000円÷100m=1,300円/m
   →防護柵の単価上限は1,000円ですので、この場合では1,000円/mでの計算となりま
    す。  

 補助額計算:50m×1,000円÷2=25,000円〔補助額〕


その他

 別の畑であれば、同じ申請者が何度でも補助申請できます。ただし、各年度内の補助額の合計は10万円までです。
 補助を受けて柵を設置した畑には、基本的に5年間は補助ができません。ただし、防護柵を電気柵に改造したり、上段に電気柵を増設するなどの場合は、最初の補助額との差額分は補助対象となります。
 補助を受けた畑で改造・増設をご検討されている方は産業課にて記録管理されていますのでご相談ください。


電気柵の安全確保のための遵守すべき事項
@周囲の人が容易に視認できる位置に見やすい文字で危険表示を行うこと。
A30v以上の電源(コンセント用の100v等)を供給する時は、電気用品安全法(PSE)の適用
 を受ける電源装置を使用すること。
B公道沿いなどの人が容易に立ち入る場所に施設する場合で、30v以上の電源から電気を供給すると
 きは、危険防止のために、15mA以上の漏電が起こったときに、0.1秒以内に電気を遮断する漏電遮
 断器を設置すること。
C容易に開閉できる箇所に、専用の開閉器(スイッチ)を設置すること。


申請書

申請書一式のダウンロードはコチラ【PDF】


お問い合わせ先

串本町役場産業課  0735‐62‐0558(直通)