平成23年度 串本病院事業改革評価委員会
評価結果及び意見について

 平成24年3月28日に行われた表記委員会により、事務局による次の報告内容が承認されました。

 『平成22年度は新病院の開院が遅れたことから、引き続き串本病院・古座川病院の両病院の運営となった。
 古座川病院は、経常損益がマイナスとなったが、2月をもって病棟を休止したことや、救急告示病院に係る繰
入金がなくなったことを除けば、ほぼ前年度並みの運営ができている。
 串本病院については、8月から7対1看護配置基準を導入し、収入確保に努めた結果、経常損益はマイナスとなったが、新病院建設に係る控除対象外消費税を含んだものであり、仮に新病院建設がないものと考えれば経常損益がプラスとなり、比較的よい運営ができている。』


委員からの質疑・意見は次のようなものがありました。

▽看護配置基準を10対1から7対1に移行したことにより、どのくらい診療単価が上がったのか?
 →実績では2,500円程度

▽新病院の広報体制強化については指示済み。

▽地域医療連携室を設けて、新宮医療圏でどのような協力体制がとれているのか?
 →患者の入退院を中心に、他病院等との連携に努めている。

▽救急患者にちても速やかな受入れをお願いしたい。
 →救急当番医を置いて対応している。医師にも協力要請済み。

▽苦情対応はどうなっているのか?
 →運営会議を開いて、すぐに対策に講じることにしている。

▽新病院について、入札による建設費の減や交付金の獲得により、病院の負担が軽くなり、経営がいい方向にいくのではないかと期待している。
 →後年後の企業債の償還額は軽減される。新病院で新たに整備した機器の保守委託料等について、どうしていくかが今後の検討課題。

最後に事務局より、今年度はプランの見直しを行わず、新病院の実績がある程度把握できる来年度で見直しを検討したい旨を説明し、了承されました。なお、会議資料は次のとおりです。


   ・平成22年度実績調書【PDF】
   ・収支計画【PDF】



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